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☆English Woman8―It’s nothing but a rice cooker?!-〇〇は炊飯器でしかない☆ 執筆:ブルー朝美

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スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。

英語の女、あさみです。

マヤ暦では、

5月24日から新しい260日がスタートしました。

そのお話はまた最後にということで、

本日は英語の女らしく、

英語のお話です。

私が英語を出来るようになったきっかけは、

中学校2年の時にみた

トム・クルーズの“TOP GUN”であったことは

以前に書いたかと思うのですが、

吉江さんが以前にこちらのメルマガの記事で、

http://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12264939240.html

ご自身の思い出の映画ストリート・オブ・ファイアーにふれられ、

「若かった頃、好きだった映画を見たり、音楽を聴くこと」を

ポジティブシャワーの第一の方法としてご紹介されていらっしゃいました。

私の原点ともいえる“TOP GUN”を、

先日、もうそれこそ20何年ぶり(!)に観てみました。

私が英語を学ぶきっかけになったトムですが、

今では既に彼への恋は冷めていたのですが、

今回久々にみて、

この映画のトム・クルーズは本当にかっこよかったなあと

冷めていたトムへの恋が再燃(笑)。

彼に惚れ惚れしたのですが(笑)、

当時は吹き替え版を目をハートにして見ていた気がするのですが、

今では彼の声・・・つまり英語を聞きとりながらみることができていました。

 

私は小学校3年生くらいから

英語教室になぜか通わされたのですが、

2番目に当たった先生が大変厳しい方で、

毎回いやになるほどthやvの発音の練習をさせられ、

親には辞めたいと言ったものの辞めさせてもらえず、

挙句に“英語には数えられる名詞と数えられない名詞があります”

“米は数えられません”

などと日本語もまだあやしいくらいなところに言われ、

(今ではその理論もわかりますが・・・

お米炊いたらくっついちゃって数えられないですよね)、

“お米は数えられるのに・・・”と、当時の私。

英語は頭のいい人がやるものでしょ、

一生日本にいれば英語なんてできなくたっていいんだ!!!

と、中学に入るまでには英語が嫌いになっていました。

3歳違いの弟も習いに行かされていましたが、

彼は今でも英語は出来ません。

そんな英語を習ったのにできない姉弟の

姉であった私の思いを一瞬にして覆したのが、

このトム・・・というTOP GUNのマーヴェリックでした。

私が現在やっている英語コーチなどでも

英語が出来ないとどういうみじめな人生が待っているか

そういう視点から勉強をさせるというやり方もありますが、

私はそういう視点から英語を身に着けたわけでなく

ただ単純に、

“トムクルーズのような男と付き合いたい!!!”

それだけが動機でした(笑)。

出来なかったら困るとかみじめとか英語が好き!とかでなく、

“トム・クルーズと結婚する!!!”(笑)

というところから動いたのです。

その思いは、近くにある基地に1人でも遊びに行き、

友人を作り、残念ながらトムではなかったですが彼氏も作り、

その過程で英語も話せるようになり、

と、それはすごいパワーそしてすごい行動力を生み出しました。

なので、私は英語が好きだったからできるようになったわけでもなく、

好きどころかむしろどちらかといえば英語は嫌いなくらいだったわけです。

そうです。英語が嫌いでも、英語を出来るようになれるのです。

そして、トム・クルーズが話しているのが、

英語でなくイタリア語であったり、中国語だったら

私は今頃英語でなく、

イタリア語とか中国語をマスターしていたことでしょう。

つまり私にとって英語はただの道具(炊飯器/rice cooker)でしかなく、

ご飯(トムクルーズ)を食べたい!という思いがあり、

そしてご飯(アメリカ人の男)を食べるには、

炊飯器(英語)を使うのが手っ取り早いということで

炊飯器を使っているうちに使い方をマスターしただけなのです。

私がみていたのは、炊飯器でなくその先にあるご飯でした。

ご飯が食べられないとみじめだからやったのではなく

どうしてもご飯を食べたいという情熱から動いたのです(笑)

今だって英語が好きってわけでもありません。

これはこの色々とあった半年間の間の気づきのうちの1つでした。

でも、英語ができると手に入れられるものが増えるのも事実です。

なので、英語が嫌いであっても、

炊飯器を愛していなくてもご飯は炊けるように、

英語をマスターすることは可能です。

嫌いなことをやるのはつらいですが、

好きなものを手に入れるために道具を使えるようにするだけ。

どうせならできないことでのみじめさや苦しさを種にやるよりも、

その先にある歓びの為に情熱という炎を燃やすことで

マスターできたら楽しくていいですよね。

これこそ正に、ポジティブシャワー的な勉強方法です。

(一緒に楽しく勉強したい方は、https://ssl.form-mailer.jp/fms/cf5dfb65455928へ☆)

私は久々にTOP GUNを観て、

この映画の中のマーヴェリックさながらの

クレイジーでワイルドな自分を思い出し(笑)、

最近は焦りや迷いも多かったのですが、

そういったものを振り払って進むパワーが生まれました。

その先にはトム・クルーズが待っているかもという希望も(笑)

 

最後は英語の女のマヤ暦です。

5月24日からは新しい260日サイクルに入りました。

スタートである赤い龍の13日間が6月5日に終わり、

6月6日からは白い魔法使いの13日間がスタートします。

今は新しいことをスタートするにも最適ですし、

6月6日~18日は、“白い魔法使い”の期間ということで、

「罪を赦す女神」「ベストを尽くす」「魔法の力」

を意識して過ごしましょう。

魔法を使えるようになる秘訣は“愛”。

“赦す”とは受容すること。全てをそのままに受け入れること。

全てを受け入れ、ベストを尽くし、その瞬間瞬間に生きること。

こういったところを意識していくことで、

個人的な体験を多くの人々の役に立てることができるようにもなります。

素晴らしい260日となりますように☆

See ya☆

181 ブルー朝美

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