デジタルマーケティングを起業に役立てる方法 執筆:山内玲二
先回の記事で、ご質問ありましたので、
それにお答えするカタチで、
今回は、
「独立起業とデジタルマーケティング」
について、お伝えしますね。
まずは、
「プログラミングは役立つのか？」
についてです。
プログラミングを勉強すると
役立ちそうなのは分かるけど、
「具体的に独立の時どう使える？」
「何から始めたらいいか？」
と、思うかもしれませんよね。
結論として、
「ワードプレスで始めるプログラミング」
がいいです。
ワードプレスは聞いたことあるかもしれませんが、
要は、自分のブログ・サイトを簡単に作れる
WEBで使うプログラムです。
今は、ワードプレスって、
レンタルサーバに申し込むだけで
誰でもすぐ使える様に提供されていますよ。
まずは、
中高年の場合は、
ガチにプログラミングを
勉強しようと思わないことですよね。
ガチに勉強してもいいけど、
勉強より実践力が大事になりますので。
それには、ワードプレスで、
ちょっとしたカスタマズを
自分なりにやってみるといいです。
難しいことでなくてもいい。
ある場所に、文字を出すだけとかの、
簡単なことでいい。
それでも、
十分に仕事になることはありますよ。
例えば、
中小企業では、
ホームページ制作会社に依頼しても、
その後、ビジネスに繋がらないことがほとんど。
それをユーザ視点で、
ちょっとだけ手伝ってあげればいい。
むずかしくはないです。
完璧にプログラミングを
する必要もないですね。
目的は、プログラミングではなくて、
相手の商売を繁盛に導くこと、
ですよね？
その点、
WEBのプログラミングは、
敷居が低いものです。
一方で、会社の中で使われる
「業務システム」もあるけど、
それは、プログラムのバグが起きると、
その会社の運営に影響するので、
初心者は控えた方がいいですね。
エクセルのVBAなどでは、
そこまで深刻になることは少なく、
集計をミスったとかのレベルで済むので、
深刻に考えなくても大丈夫です。
ワードプレスは、
「PHP」というプログラミング言語で
作られています。
人間が話す言葉も
日本語、英語などあるように、
人間が機械に指示を伝える言語も
いくつかあります。
その１つが「PHP」とうい名の
プログラミング言語です。
この言語は、
初心者でも始めやすい割に、
多くのアプリケーションで
使われているで、
ニーズも人気も高いものです。
初心者はまずは、
これからはじめてみるといいですよ。
ここまで伝えると、
「プログラマになるの？」
と思うかもしれないですね。
プログラムは、初心者の人でも
少しだけ知ってると
起業やビジネスに役に立ちます。
でも、プログラマーを目指す
必要はありません。
WEBのプログラミングも
ちょこっとだけ分かる、
「WEBのマーケッター」になることです。
独立起業では、
マーケティングの知識は大切ですよね。
「売れるには、どうしたらいいか？」
「お客さんは何を求めてるか？」
を考えると思います。
例えば、
カウンセラーや、
占い師、
コンサルタントなどの
相談のビジネスで独立する時も
マーケティングは非常に役立ちます。
「専門知識」×「WEB」×「マーケッター」
の組み合わせで、
大きく差別化ができるようになります。
そのための
「WEBプログラミングも少しできる」
位置づけです。
「専門知識」×「WEB」×「マーケッター」
の知識を企業に提供すると、
喜ばれ、自分の売上にもなります。
それをコトバで表現すると、
「デジタルマーケティング」
という、横文字だらけの表現になります ^^)
それで、
これを企業に売り込むためには、
「売り込まない」こと。
矛盾するかもしれないけど、
売り込まれると、
誰でも抵抗感を感じます。
そうではなく、
相手のメリットを伝えるだけ。
「あなたの事業は、ここが課題なんですね。」
「こうすすると、こういうメリットありますよ」
「僕のサイトでもメリットがありましたので」
それで、関心がある経営者は、
「もっと聞かせて」
「やってくれない？」
となります。
関心ない経営者は
「へぇー」で終わります。
関心ない人にいくら伝えても、
押し売りになるだけ。
恋愛もそうかな？
自分に好意を持ってくれない人に、
好きだよ～、と言っても、
見込みは低い。^^;
自分のことを気に入ってくれる人を見つけて、
その人にベストを尽くすこと。
今回は、
ちょっと難しかったかもしれないですね。^^)
要は、
恋もデジタルマーケティングも
根本は同じ、、
かも、、ということでした。 ^^)
では、また～♪ ^^)
山内玲二
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