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副業で、アメリカ起業してすぐ、売れた理由 執筆:山内玲二

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副業、起業する時に、一番悩むのが、セールスではないでしょうか。

 

黙ってても自分の商品が売れれば、悩むことはないですよね。

 

僕の場合、そこは、あまり悩んだ記憶がありません。

 

無意識に行動してるのか、何も考えない、
「ただの、ア〇」なのかは分かりません。(汗)

 

因みに、僕の父親は、
僕が学生の頃に、
他界したのですが、その父親が、
営業本部長だったからなのかもしれません。

 

それは、さておき、自分の場合、
副業、起業でどうやって売れたかを、シェアしておきます。

 

僕の場合、ある事を、無意識に活用していたようです。

 

成功してるビジネスマンと話をすると、大体、同じことを言われます。

 

それは、

「差」を利用すること。

 

でした。

 

 

アメリカ起業で上手くいった方法

 

僕はもともと、性格的には「自信がない人」でした。

 

でも、アメリカ起業という「運」に出会って変わったという内容を先回、書きました

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きっかけは、NY企業?!
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そんな僕でも、売れた理由を分析すると、「差」を活用してました。

 

どういうことかというと、

 

僕の場合、アメリカで入手しやすく、日本で人気だけど、希少なもの、
その差を使い、ビジネスをしました。

 

その時は、日本のプロ野球選手が、メジャーリーグに移籍すると、関連グッズが、どん!と人気が出る。

 

それを、アメリカ国内で仕入れ、日本の個人や企業に販売してました。

 

よくある、せどりに近いものですが、そういうと、結局、商社もそうですよね。

 

超荒っぽい言い方すると、「差を使って、右から仕入れて、左に流す。」

 

これを、シンプルに実行しただけです。

 

それで、起業するほどに、売れました。^^)

 

商売って、実はシンプルで、差をいかに産み出し、価値を提供するか、かなと思います。

 

副業、起業は当たり前の時代に何をする?

 

在米当時、僕は、アメリカで、会社員でした。

 

でも、僕も含め、周りの日本人以外は、普通に副業をしてました。

 

それも、がっつり儲けようとうより、趣味の延長で楽しみながら、副収入を得ようというスタイルの人が多かったです。

 

パソコンの修理業をやったり、レップといって、セールス代理業をやってたり。

 

レップは、自分の商品がなくても、すぐに始めれる商売なので、いいなぁと思いました。

 

僕は、それはしませんでしたが。

 

最近、日本でも、大手企業系で、副業解禁の話しは聞きますが、中小では、まだまだ禁止も多いと聞きます。

 

ただ、日本の現状を考えると、ほとんどの会社は、副業を認めざるを得なくなると思います。

 

その詳しい話は、別の機会にしますが、いずれにしても、

 

僕が、副業で、しかも、異国の地で、
商売がうまくいったのは、
「差」を無意識に活用していたからです。

 

だから、すぐに売れました。

 

 

自分の好きで得意なことで、人に役立てることを、伝えていく

 

セールスというと、なんか、

「売り込み」みたいに聞こえますが、

僕はぜんぜん、そうは思いませんでした。

 

それは、

「自分の好きで得意なことで、人に役立てることを、伝えていく」

ことを、セールスだと思っているからです。

 

だから、提供すると、喜ばれ、感謝される。

 

おまけに、お金まで、いただける。^^)

 

こんな、いい事ないなぁと、いつも思います。

 

そして、もうひとつ、アメリカでの僕の商売が、WEB事業でした。

 

こちらの方が、額も大きく、ほんとにエキサイティングな商売でした。

 

それも、「差」を活用したものでした。

 

次回に続く・・・

 

 

因みに、米国滞在中の方は、ビザの問題もあるので、弁護士やCPA(米国公認会計士)に、相談もいいですね。^^)

 

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3104 山内玲二

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