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恐れの正体はおばけ。吉江さんの予言的中か!? 執筆:赤木あつし

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こんにちは!

幸せ実践塾・塾長の赤木です。

 

通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。

2016年5月に54歳でリストラを宣告され、6月に解雇されました。

金なし(貯金はほぼゼロ)、手に技術なしと、ないない尽くしの私が、いったいどうやってきたのか。
そのことをありのままに書いていますので、気になる方は過去の記事をご覧になってくださいね。

 

●2020年最初の4ヶ月は大変なことになってます

前回のリストラブログ記事は今年(2019年)の12月30日でしたから、それからまた約4ヶ月が過ぎました。

その間に、世界中が大変なことになってしまいましたね。

私も、まさかこんなことが起こるとは思ってもいませんでしたよ。

そう、COVID-19(コヴィット・ナインティーン)です。新型肺炎とも呼ばれますが、世界的にはこの呼称で統一されているようです。

なお、その症状を引き起こすとされるウイルスは、新型コロナウイルスと呼ばれますが、正式にはSARS-CoV-2(サーズ・シー・オー・ヴィー・ツー)です。

ここでは面倒くさいので、どちらも「コロ助」と呼ばせていただきます。(はしょりすぎやろ! 笑)

 

今年1月に、中国の武漢が大変なことになっているという情報があり、あっという間にその情報が世界へ伝播しました。

すばやく中国から人が流入するのを禁止する国や地域もあれば、容認する国や地域もあり、対応が分かれました。

まあそんな経緯をいちいち書き出すと長くなるので、ここでは省きます。

気になる方は、ググってニュースを読み直してみてくださいね。

 

私は当初から、「心配するな!」と言い続けました。

どうせ感染は拡大するし、個人でできる対策は手洗いしかない。マスクは無意味だと、科学的に明らかでしたから。

まあ、こんな感じで、酔っぱらいおやじがくだを巻くという設定で、Youtube動画の1つのスタイルを作ってみました。

ということで、ここまでの「コロ助」の話は、私がこんなYoutube活動をやってますよ、という紹介のための導入です。

失礼しました!(笑)

 

さてその後、3月18日からタイでは、遊興施設などが強制閉鎖させられ、レストランや喫茶店もデリバリやテイクアウトのみの営業となりました。

途中からは夜間外出禁止令も出され、都市封鎖という意味ではありませんが、広義のロックダウン状態です。

食料品や日用品などの店しか開いていないため、私も買い物以外に出かけるところがありません。

必然的にリモートワークをしながら自宅で過ごすことが増えています。

ほとんどリモートでできる仕事だったことは、とても幸いだと思います。

 

今は4月末なのですが、ロックダウン状態も1ヶ月半近くになり、タイ社会は経済的にかなり疲弊してきました。

私も気晴らしができないので、精神的にはつらいものがありますね。酒販禁止令も発令されたので、酒も買えないし。

政府も、貧困者向けにいろいろ支援策を出していますが、充分とは言えません。

タイの「コロ助」による死者は50人ほどですが、それと同じくらいの関連自殺者が出ています。

「コロ助」の封じ込めに成功しつつありますが、今後、この制限をどう解除し、経済を立て直して行くかが大きな課題となっています。

 

●吉江さんの大予言! コロ助は9月には終息する!

そんな4月15日、吉江さんが驚くべき予言をYoutubeで発表されました。

なんと、「コロ助」は数ヶ月で終息するというのです。

どうやって終息するかまではわからないものの、終息するから安心するようにという守護霊様からのお告げがあったそうです。

これにはとても驚きました。だって、どう科学的論理的に考えても、そんなことは不可能だと思われたからです。

 

まずワクチンは、早くても来年の夏以降にならないと完成しません。

日本はクラスター(集団感染)対策を推進し、「コロ助」の特異な感染傾向から、クラスターさえなくせば感染率が1未満となるので、それで自然に終息させるという手法を採用しました。

そのため3密(密集、密閉、密接)の3条件が揃うのを避けるよう訴え、クラスター潰しに力を入れました。

しかし、クラスターとは思えない感染が増え、3月以降に感染者数が増えました。

 

既存の薬の適用でアビガンなどが効果があるとされていますが、これだけで数ヶ月中に収まるとも思えません。

また、重症重篤さえ防げばよいという観点から、栄養面でのアプローチもあり、ビタミンDが効果的だとの臨床結果も発表されました。

他にも、タンパク質、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラルとしてはマグネシウムや亜鉛なども症状を軽減するとされています。

※情報に関しては、私のこの動画とその説明欄をご覧くださいね。(他にもググれば出てきます。)

 

しかし、いくらそういうものが多少役立つとしても、ここまで膨らんだ人々の恐れ(不安)が、数ヶ月で沈静化するとは思えないのです。

そう、この「コロ助」の真の問題は、「パンデミックではなくインフォデミックだ」と言われるように、恐れ(不安)の拡散なのです。

 

私は、比較的に楽観的に考える方ですが、事実に基づいた論理的な思考を優先します。

事態が悲観的であることを受け入れつつも、精神は楽観的でいようと考えるタイプです。

ですから、科学的論理的に考えると、この局面を打開する方法が思いつかなかったのです。

 

●全国的な非常事態宣言で日本は閉塞感MAXに!

そんな中、4月7日に7都府県に発令された非常事態宣言が、16日には全国を対象とすることになりました。

日本の非常事態宣言は、自粛要請という、自粛のお願いしかできず、何ら強制権も罰則もありません。

しかし、日本社会には他国(多民族)には見られないほどの同調圧力があります。(笑)

 

大阪や兵庫では、自粛要請に応じない事業者の名前を晒すという、「お上に楯突くなら村八分にするぞ!」みたいなことを、自治体の長が率先して行うようになりました。

ネットで個人情報を晒すという私刑行為が問題視される昨今ですが、恐れに突き動かされると、自治体の長でさえも同じことをやってしまうようです。

 

さらには、「我が県には来るな!」と主張する知事が続出。

中には、高速道路のパーキングなどで検温をし、「(報道陣が)取材に来て顔をさらされるみたいになるのはゴメンだよねと思っていただければ正解」とか、「声をかけられた人が『まずいところに来てしまった』と後悔してもらうようになれば良い」とまで言い放つ知事も現れました。

 

なんだか、ユダヤ人排斥を訴えたナチスのような感じさえします。

本来、仲間であるはずの日本国民を、まるでバイキン扱い、敵扱いです。

こんな姿を手本として見せておいて、子どもには「いじめをするな」と言えるのでしょうかね?

 

恐れ(不安)が人を鬼にし、この世を地獄に変える。

 

今の日本の状況を見ていると、そういう思いがしてきます。

法治国家ですから、法に基づいて禁止することはあってもいいでしょう。

でも、その法をきちんと整備せずにおいて、「黙って言うことを聞け!聞かないなら私刑を与える!」というやり方は、相手を「仲間」だとは思っていませんよね。

 

もちろん、恐れ(不安)に突き動かされて、そうしたくなってしまうという気持ちもわかります。

けれども、それは法の範囲を超えているし、人道的に褒められたものではありません。

また、経済を止めれば、もっと多くの人が長期に渡って死ぬことになる、とも言えるのです。

そのことは、リーマンショックでよくわかっていることだと思います。

 

今、ロックダウンすれば、いったいいつ、どうなったら解除できるのでしょう?

台湾は上手くやったとか、タイも上手くやっていると言いますが、落ちた経済は簡単には戻りません

世界の状況が良くならない限り、観光客は絶対に入国させられないのですから。

そしてその間、人は苦しみ続け、死に続けます。(※資料のリンクは下にあります。)

 

「経済より命が重要」と言う人もいますが、池田信夫氏「「金か命か」などというトレードオフは存在しない。金がなくなると、命も救えないのだ。」と言っています。(JBpressより)

まさに至言。経済を十分に考慮した対策が求められるのです。

 

●奇跡が起こるかも? 吉江さんの予言が的中か!?

そんなにっちもさっちもいかない状況で、4月20日に実に興味深いニュースが飛び込んできました。

それは、カリフォルニア州シリコンバレーで、「コロ助」の感染者数が公式発表の50倍以上の可能性があるという調査結果が出た、というニュースです。

ロサンゼルスでも抗体検査により、実際の感染者は50倍以上いたと推定されるという調査結果が出ています。

また日本でも、4月24日のニュースで、慶応大病院の入院や手術前の患者で、症状がない人にPCR検査をしたところ約6%で陽性が判明した、と報道されました。

 

これらのことから、公表されているものよりも潜在的な感染者はかなり大きいと考えることが妥当だと推測できます。

このことを受けて、ノーベル医学・生理学ノーベル賞受賞の本庶佑氏が、致死率はたった0.2%の可能性があることを示唆されています。

これがどういうことを意味するか、おわかりでしょうか?

1年で1万人がインフルエンザ由来で亡くなると推計されています。したがって、今年も既に、2000人は亡くなっているはずです。

しかし、今、いったい誰がインフルエンザのことを恐れているでしょうか?

交通事故死は年4~6000人、転落死は6~8000人、いったい誰がそんなに恐れているでしょうか?

そうです、もし「コロ助」の致死率がインフルエンザと大して変わらないということになれば、誰も恐れる必要がなくなるのです。

 

大山鳴動して鼠一匹。この「コロ助」騒動は、そうなる可能性が出てきました。

「コロ助」による死者は、割と正確にカウントされています。しかし、母数の感染者数は曖昧でした。

これが、抗体検査を進めていくことによって、母数が何十倍にも大きくなり、致死率がこれまでの予想の2~3%を、大きく下回る可能性があるのです。

 

私は、2~3%の致死率でも大したことないと言っていますが、さすがにインフルエンザ並みになれば、誰も抵抗できないでしょう。

もしそうなれば、ほとんどの人が「もう自粛なんかやめようよ。意味ねぇ~じゃん!」と言い出すでしょう。

マスコミもさすがにもう不安を煽れなくなるでしょう。煽っても、誰も不安になってくれないからです。

恐れ(不安)の呪縛から多くの人が解き放たれることによって、世の中の流れが180度変わるのです。

私たちは、勝手に恐れて、存在していない「おばけ」を見ていたのです。

世界がそのことに気づけば、次々にロックダウンが解除されます。人々が以前のように行き交えるようになります。

窒息しかけた経済がギリギリで息を吹き返すでしょう。

経済が失墜すれば、確実に自殺者が増えますから、まさに人々の命が救われるのです!(資料はこちらの記事をご覧ください。)

 

何という奇跡!

2021年、東京オリンピックが予定通りに執り行われます。人々は歓喜に包まれています。

「自粛しろ!」「我が県に来るな!」と、恐れから叫んでいた人たちとも共に手を取り合い、「あれは何だったんだろうねぇ?夢だったのかなぁ。」と笑い合う日が来るかもしれません。

何だか、そんな白昼夢を見たような気になりました。

 

●幸せ実践塾とナチュラルレイキはYoutubeをメインに

さて、そんな私の夢のお話をさせていただいたところで、現実に戻ります。

いろいろ考えた結果、メルマガの方はいったん中断することにしました。

Youtubeでの情報発信をメインにしたいと思ったのです。

私がお伝えしたいのは、幸せ実践塾による幸せになる考え方と、ナチュラルレイキによる癒やしです。

この記事では「コロ助」のことをテーマに書きましたが、ここにも私の考え方がよく反映されています。

動画をご覧いただければ、さらにわかっていただけると思いますし、幸せ実践塾とナチュラルレイキが、別々のことのように見えて、実は同じことなんだということも、ご理解いただけるかと思います。

ぜひ、Youtubeのチャンネル登録をして、動画をご覧くださいね。

応援していただけると、泣いて喜びます!

 

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こんな私ですが、興味のある方は、どうぞブログやメルマガの過去ログをお読みくださいね。

私の転落人生を完全に公開していますので。

私自身は、進化成長の過程として参考にしてもらえると思って公開していますけどね。(笑)

興味本位でかまいませんので、ぜひご覧になってくださいね。

 

ブログ「幸せ実践塾」

公式メルマガ「幸せ実践塾(SJ)通信」の過去ログ

 

他に、幸せ実践塾で推奨している「神との対話」シリーズを解説するメルマガもあります。

こちらは、「神との対話」シリーズの内容を腑に落ちるまで読み込んで、実践するための手助けとなるよう、解説したものです。

私も実生活においても、これを読むことで随分と救われています。

ですから、このシリーズの内容を広めることは、私のライフワークとも言えるのです。

 

推奨メルマガ「「神との対話」シリーズを読む」の過去ログ

 

ぜひ、お読みくださいね。

88 赤木あつし

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