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妻の行動力は評価しますが・・・ 執筆:赤木あつし

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こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。
 
いつもは「リストラブログ」を書いていますが、今回は
「「幸せ実践塾」通信」
というメルマガからお届けしますね。

 

実はこのメルマガでも、「リストラブログ」に書いているような、
私の状況を詳細にお伝えしています。

 

これは、2018年4月25日に発行したメルマガです。

こんにちは!
幸せ実践塾・塾長の赤木あつしです。




妻の実家に引越してから、
はや2ヶ月になろうとしています。


この間、実に劇的な変化がありました。



引越した数日後には、
実家の前に食べ物屋をオープンさせました。


食べ物屋と言っても、
ちゃんとした建物があるわけではありません。


それこそ掘っ立て小屋と言うか、
それ以下のもの。


建物と呼ぶのもおこがましいほどの
茅葺屋根があるだけの東屋です。



その建物を、なんと妻とお義母さんの
ほとんど2人で造り上げました。


そしてすぐにルークチン・トートという
食べ物を売り始めました。


ルークチンというのは練り物のことで、
トートは揚げるという意味。


したがって、練り物揚げですね。


お馴染みのカニカマも串に挿して
揚げて売っています。




しかし、
それで落ち着いたわけではありません。


すぐさま次の商品を作り出しました。


BBQ(タイ語でもバーベキゥー)という
豚肉の串焼きです。



そして今度は、
それを祭りの場に持って行って売るという
テキ屋もやりました。


テキ屋の時は、その日の朝、
移動用のガスコンロを買いに行って、
午後にはもう祭りの会場へ移動ですからね。



思い立ったらすぐやる。


そんな妻の行動力を表しています。




その後も、
妻は落ち着くことを知りません。


店の隣に新たに茅葺きの東屋を建て、
そこで洋服を売り始めました。



以前、
近くの街のおばさんのお店(洋服屋)の
軒先を借りて、
洋服屋をやったことがあります。


その時の在庫がまだあるので、
これは以前から考えていたようです。



さらに、お店を増築したり、
ガスコンロを大きくしたり、
少しずつ改良していきます。


また商品ラインナップも、
新たにかき氷、フレンチフライ、
ガイポップ(チキンフライ)と、
息つく暇なく投入していきます。



この辺のスピード感は、
並大抵ではありません。


詳細は、私のブログを見ていただけると
よくわかるかと思います。

http://4awasejsn.seesaa.net/


最近は、
田舎暮らしのことばかり書いてますので。




しかし、そんな行動力がある妻ですが、
完璧なはずはありません。


大胆に行動しますが、大雑把なのです。


やったらやりっぱなし。


結局その後始末は私がすることになります。




今日も、
ガイポップの鍋がなかなか温まらないので、
隣のルークチン・トートの鍋に
ガイポップを放り込んじゃいました。


「そんなむちゃなぁ~!」


ガイポップはパン粉をまぶしてあるので、
油の中にパンくずが残ります。


これが焦げてルークチンにくっつくと
見栄えが悪いんですよね。



「そんなの、後から取ればいいじゃないの。」


「じゃあ、パンくずを網ですくえば。」


妻はそう言いますが、
やるのは私ですからね。



結局その後、
すぐに来たお客のルークチンを揚げ、
くっついたパンくずのコゲを取りました。


そしてすぐに台所へ走り、
目の細かな網を持ってきてすくいました。



尻拭いは全部私です。


そして私が注意すると怒ってしまいます。



だから私も思うのです。


「だったら自分でやれよ!」




まあでも、考えようによっては
ちょうど良いデコボココンビとも言えます。


妻は突っ走る役で、私が手綱を締める役。


それでちょうど
バランスが取れているのかもしれません。



でも、翻弄されっぱなしなんですよね。


今日もまた、
それで険悪な雰囲気になったのですが・・・。



このことは長くなったので、
次回のメルマガに書くことにしますね。


次回をお楽しみに。(笑)

 

このような内容を、まぐまぐのメルマガ
「「幸せ実践塾」通信」でお届けしています。

 

不定期発行ですが、
「幸せ実践塾」の核心に迫ることを書いているつもりです。

 

どうぞ、ご購読くださいね。

なお、過去ログはすべて公開しているので、
まぐまぐに移ってからのメルマガは、いつでも読むことができます。

※まぐまぐに移る前の独自発行のメルマガは、もう読めません。

 

また、私のブログ「幸せ実践塾」でも、
カテゴリー「タイの田舎・イサン地方暮らし」で、
タイの田舎暮らしの様子を書いています。

こちらも併せてご覧ください。

88 赤木あつし

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