人生に革命を起こすスーパービジネスマン養成ブログ

神々の島、バリに引き寄せられました 執筆:赤木あつし

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こんにちは!

幸せ実践塾・塾長の赤木です。

 

通称「リストラブログ」と呼ばれる、このブログ記事を書いています。

2016年5月に54歳でリストラを宣告され、6月に解雇されました。

金なし(貯金はほぼゼロ)、手に技術なしと、ないない尽くしの私が、
いったいどうやってきたのか。
そのことをありのままに書いていますので、気になる方は
過去の記事をご覧になってくださいね。

 

 

●アニキに会いたい

前回の記事で、タイの田舎に引越したという話をしました。

こちらの生活の様子は、私のブログの
「タイの田舎・イサン地方暮らし」のカテゴリで更新しています。

ぜひ、こちらをご覧くださいね。

 

さて、田舎暮らしが1ヶ月も過ぎないうちに、私はバンコクに戻りました。

田舎暮らしが耐えられなくて・・・ではなく(笑)、
予定していた バリ島旅行 に行くためです。

3月24日の夕方に妻の実家を出発し、4月1日の朝に戻ってくるまでの
7日半の旅行です。

 

この旅行の主目的は、バリ島に住む大富豪の日本人、
アニキこと丸尾孝俊さんにお会いすることです。

 

6年くらい前でしょうか。
箱根ブランディング合宿から戻ってきた私は、
ひょんなことでアニキのことを紹介した本を読みました。

「出稼げば大富豪」

その後しばらくして、箱根合宿に講師として参加されたダイヤモンド出版の
飯沼一洋さんも、アニキを慕っていることを知りました。

そんなこともあり、私もいつかアニキに会いたいと思っていました。

 

昨年の終わりごろ、バンコクで暮らす私の知り合いの数人が、
バリ島に行くとFacebookに載せてきました。

アニキに会うためです。

私は、軽いジェラシーを覚えました。

私も本当は会いに行きたかったのに・・・。

 

 

●妻に内緒で申し込みました

それからしばらくして、Facebookにバリ島ツアーの案内が載りました。

博多の歴女こと白駒妃登美さんが主催するツアーです。

白駒さんももまたアニキと会われて、アニキに心酔しておられたのです。

白駒さんがアニキに心酔していることは、白駒さんの最新刊にも書かれています。

「幸せの神様に愛される生き方」

 

白駒さんのことは、「みやざき中央新聞」で知りました。

日本人の誇りを取り戻すような歴史をわかりやすく教えてくださる方です。

また、自らのガンを克服されて、
歴史を伝えるという使命に目覚めて活動されています。

 

そんな白駒さんのご著書も何冊か読ませていただいたので、
いつか白駒さんにもお会いしたいなぁと思っていました。

その白駒さんも参加するアニキに会いに行くツアー。

「どうよ!?」

 

これはもう参加するしかないでしょう。

そのFacebook投稿を見た直後に、バンコクから参加できるかどうかを
主催の「ことほぎ」に尋ねるメッセージを送りました。

 

しばらくして、バンコクからでも参加可能で、往復チケットは自分で手配し、
現地で合流するという方法になると返事がありました。

ツアー代金については、後日また連絡があるとのこと。

 

その返信を受け取った時点で、私は参加することに決めました。

もちろん、妻には内緒です。(笑)

 

だって、無職で収入がなく、それで妻の実家へ行くことになっているのです。

そんな状態で、また20万円は確実な旅行を自分だけでするなんて、
こんなわがままなことはないでしょう。

反対されるかもしれない。でも、どうしても行きたい。

私は、自分に正直になることを選んだのです。

 

 

●バリ島旅行

旅行のことをここで書くと長くなるので、詳細は私のブログをご覧ください。

・「バリ島へ来ました

・「バリ島2日目はマルガ英雄墓地へ行きました

・「バリ島旅行3日目以降

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行の主目的は、アニキと白駒さんにお会いすること。

それ以上は特に何も望んでいませんでした。

アニキも白駒さんもとてもフレンドリーで、親しくしていただいたことが印象的でした。

 

 

●田舎暮らしの閉塞感

こうして私のバリ島旅行は終わりました。

様々なちょっとした挑戦があったり、失敗があったり、上手く行ったりと、
多くの経験をさせてもらいました。

引き寄せられるようにバリ島へ行ってきたのですが、それは私にとって
とても貴重な経験であったと共に、よい気分転換になったと思いました。

 

ブログにはあまり書いていませんが、メルマガでは、妻との葛藤のことも書いています。

四六時中顔を突き合わせるわけですから、いろいろあっても当たり前でしょう。

 

実はこれまでも、妻と一緒に日本へ行った時に、
必ず1回は妻がブチ切れることがあったのです。

そのたびに私は、
「もう二度と妻を日本に連れてくるもんか!」
と思ったのです。

 

また、これまで妻の実家へ行くことも何度もありましたが、
そのたびに私は思いました。

「もう二度とここに来るものか!」

 

そう思いながら、何度も繰り返しているのですから、
もうバカとしか言いようがありませんけどね。(笑)

 

でもこれまで、その原因について深く考えていませんでした。
それが、1ヶ月近く妻とずっと一緒の生活をしてみることで、
やっとわかりました。

私がストレスを感じた原因は「妻」にあったのです!

 

妻は、私のやることなすことのほとんどにケチを付け、バカにし、蔑みます。

そして私がそのことを指摘すると、ブチ切れます。

「ただ聞いているだけでしょう!? なぜ怒るの!?
そんなんじゃ話もできないじゃないの!?」

いやいや、それを言いたいのは私の方だから。

妻はそう言って怒るのですが、私はそれほど怒ったわけではなく、
妻が私をけなすことを指摘しただけなのです。

 

そのことを説明しようとすると、妻は私に話をさせません。

「もういい。言うな!これはもう終わり!」

そして物に当たったりして、険悪な雰囲気を作ります。

これでは話し合いにもなりません。

 

田舎生活そのものは、私が子どものころの生活と、それほど変わりません。

不便さそのものには何の不平不満もないのです。

けれども、妻と四六時中顔を突き合わせていることで生じる葛藤には、
正直に言ってストレスが溜まります。

 

でも、これは私が望んで始めたことです。

こういう葛藤を望んだというよりも、変化を望んで引越しました。

その結果がこうだということは、おそらくこれもまた、
私の魂が望んだ現実なのでしょう。

 

こんなことで夫婦関係が持つのかどうか、まったく自信がありません。

私から離婚するという選択肢はないのですが、いつ妻から、
「もうあなたとはやっていけないから別れます!」
と言われても不思議ではない状況だと感じていますから。

リストラされて妻からも愛想を尽かされて・・・。

どんだけ寂しい人生を送ってるんでしょう。(笑)

 

まったく笑いごとではないのですが、そうならないとも限りません。

しかし、そんなドン底人生もまた面白いかなとは思っていますけどね。

 

理想として掲げた「タイの田舎でレイキを広める」ということも、
まだまったく進展していません。

八方塞がりとまでは言いませんが、そんな閉塞感を感じています。

 

まあでも、すべてが塞がった時に、また新たな扉が開くものなのですけどね。

そういう意味では、この状況を楽しもうと思っています。

 

 

こんな私の転落人生を、完全に公開した(笑)ブログやメルマガを書いています。

そのうちここも、リストラ離婚ブログになるかも。(笑)

興味本位でかまいませんので、ぜひご覧になってくださいね。

 

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88 赤木あつし

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