☆English Woman61 ― NO！が○○！にする-Turn It On☆ 執筆:ブルー朝美
スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。
英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。
前回は、
お金もかからずに
「夢のような日を過ごす方法」について
書いてみましたが、
今回は、
NOを反対から見てみたお話です。
先日Twitterで、
こんな言葉を目にしました。
「日本人は何もしないためなら何でもする」
ちょうど、
友人の友人が、
どんなに人生が良くなると思われることも
受け容れず、
頑なに現状を維持することに固執している・・・
それどころか、
現状が維持されるならまだしも、
悪くなるような事態に陥ったりもしている・・・
そんな状況をきいた時にちょうど先の言葉を目にしました。
日本をよく知る外国人が語った言葉だそうですが、
変化を好まないNOだらけの方は、
楽しくない等々愚痴を言いますが、
それを解決するような策があったとしても、
なんだかんだとやりません。
恐らくその愚痴等言うことが快感となっているのでしょう。
このブログを読んで下さるような方には、
そこまで頑なに変化を拒み
NO！！！でいっぱいの人生を送っている方は
いらっしゃらないとは思いますが（笑）、
とはいえ、
「これだ！」ということが、
なかなか見つからないという方は
いらっしゃるのではないかと思います。
お子様や周囲の方がそういったことで
悩まれている場合もあるかもしれません。
好きなことがみつからない場合、
嫌いなところにそれが隠れている可能性があります。
アインシュタインの言葉と言われていますが
（実際には違うようですが）、
The definition of insanity is
doing the same thing over and over
and expecting different results.
(狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、
違う結果を期待すること)
という言葉もあるように、
変化や受け容れることにNO！！！
という考え方のままでいる限り、
例え変化を嫌い同じ場所にいたとしても、
違う人がやってくることもあるでしょうし、
何かチャンスが向こうから来てくれることもあるかもしれませんが、
その考えが変わらない限りは、
来たチャンスを受け容れることが出来ず同じ結果になるでしょう。
好きの反対は無関心と言われています。
「嫌い」とまで言うということは、
何らかの強い感情がそこにはあるということです。
そして、
嫌いだと思っていることは、
どうしても避けがちになるので、
触れずにいる場所でもあります。
触れずに目を逸らしてしまっていれば見つかるものも見つかりません。
潜在意識にとっては変化は最大の敵ということで、
安心安全な現状が維持されるよう働いてくれるそうです。
- Calling「天命」
- Commitment「旅の始まり」
- Threshold「境界線」
- Guardians「メンター」
- Demon「悪魔」
- Transformation「変容」
- Complete the task「課題完了」
- Return home「故郷へ帰る」
↑京都の伏見稲荷の稲荷山にいらっしゃる不動明王
さて、
マヤ暦では明日13日までが
「白い魔法使い」の期間となり、
明後日14日から26日までが、
「青い手」の１３日間です。
この期間は、
「癒し」 「遂行」 「理解し把握する」
ことを意識し、
それぞれの場所で、
NOも厭わずに（笑）、
粛々と「やるべきこと」と遂行しましょう。
スイッチがONになるかもしれません☆
青い手がスタートする14日は満月でもありますね。
スケールの大きなことを願うのも良いようです。
皆さまもステキな１週間をお過ごし下さいね☆
See ya☆
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ブルー朝美
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