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☆English Woman25―前世はあるのでしょうか-It’s not really over 2☆ 執筆:ブルー朝美

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英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。

 

師の死からの回復の経験からか、
今回は泣き暮らすようなことはありませんが、
祖母と過ごした祖母の家や、
その近くの公園などを通りかかると、
一緒に過ごした楽しかった記憶が甦り、
涙が出ることがあります。

 

これは空間は記憶をすると言われていますが、
そのせいなのでしょうか。

 

皆さんは、
輪廻転生と言われるような
生まれ変わりは信じていますか?

 

生まれ変わりがあるとしたら、
祖母もまた生まれ変わってきて、
また会える日が来るのでしょうか。

 

もしそうだとしたら、
その人が、
祖母の生まれ変わりだと
どうしたらわかるのでしょうか?

 

ここ最近、
私、英語の女は、
大変光栄なことに
吉江さんのYouTubeの
ナビゲーターを務めさせていただいております↓

このタイトルにもなっている
YouTube本編の中でお話した

前世と変わらないと言われている

〇と〇と〇ですが、

この時は記憶が曖昧だったので、

ノートを見直しましたところ、

 

・瞳の色
・声
・指先から出る光

 

の3つは、
何度生まれ変わっても変わらない
そうです

 

目(瞳の色)、
声、
手(指先)・・・

 

ふと、
数年前に
とても惹かれていた男性のことを思い出しました。

 

私は、
その人の

 

目に、

 

声に、

 

そして手に、

 

とても強く惹きつけられていました。

 

輪廻転生があるのかはわかりませんが、
過去に何か縁があったのでしょうか。

 

 

しかしながら、
その方はご結婚されていました。

 

私は離婚をしているのですが、
離婚をした理由の一つに
元夫の不貞がありました。

 

そして、
私の父にもそういったことがあり、
私も弟も嫌な思いをしたこともありました。
そして、
その事で、
私は長い間、
父を責める気持ちを抱いてもいました。

 

そういったこともあり、

 

私は絶対に、
結婚している人とは
付き合わないし、
関わらない
好きにもならない!!!

 

そう強く決めていましたし、
それに従ってきました。

 

私は今年45歳ですし、
同じような年齢の男性は、
結婚していらっしゃる方が殆どで、
当然、魅力的な方もいらっしゃいますが、
好きになったりすることもありませんでした。

 

しかしその時、
私はその人に
とても惹かれてしまったのです。

 

抗うことができませんでした。

 

 

でも、
自分が今までに味わってきた
嫌な思いを人にもさせるのか・・・
悩んだり考えたりもしましたが、
いけないからといって
惹かれるということは
どうにもできませんでした。

 

人が人に惹かれることには
理屈ではどうにも出来ないことがあることを
身にしみて感じました。

 

最近また
芸能人の方の
不倫についての話題もありますが、
私は、
決して不倫を勧めるつもりもありませんし、
それを肯定する気も
正当化するつもりもありません。

 

ただ、
人を責めることは簡単ですが、
聖書の中にこのような話があります。

↓ (ヨハネによる福音書第8章3〜11節の要約です)

旧約の律法では、

姦通罪は石打ちの死刑にされることになっていました。

姦通罪で捕らえられた女性をめぐって

判断を求められた

イエスは、

 

「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、

まず石を投げなさい」

 

と言いました。

 

すると年長者から始まって

一人また一人と立ち去ってしまい、

誰も女に石を投げることができませんでした。

そしてイエスはその女性を行かせるのです。

 

この場では皆去って行ったようですが、
中にはこの女性に、
石をぶつけられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、
では、
その方は、
これから先も絶対に
自分は罪を犯さないと言えるのでしょうか。

 

私がその男性に惹かれていた時、
もっと早く、
彼が結婚する前に
出会えていたらよかったのだろうか
と考えたことがあります。

 

しかし、
彼が独身であった頃、
私は、
アメリカ人やアメリカに夢中で、
日本人の男性に、
全く興味がありませんでした。

 

ですから、
その時に出会っていても、
彼に惹かれることは
なかった可能性が高いのです。

 

私はもう、
その気持ちを
どうにかしようとすることは止め、
その人に、
惹かれてしまうことを
自分にゆるしました。

 

その人には、
自然と会えないようになりました。

 

そして、
そのことがあってから、
私は元夫のことも
父に対しても
責める気持ちがなくなりました。

 

むしろ元夫については、
私は離婚してよかったと思っていますので、
そういったことがあってくれて、
よかったとさえ思っています。
その元夫は昨年他の方と再婚して、
今とても幸せそうですしね。
お互いによかったのではないでしょうか。

 

この色々と悩んでいた頃、
私を助けてくれたものの中に、
このブログの執筆者のお一人
赤木さんの専門である、
神との対話がありました。

 

結婚というものは
神が決めたものではなく、
あくまでも
人間が作った制度であるということなど、
リレーションシップについての話が
書かれている1冊で、
とてもおすすめです。

 

確かに国によっては、
一夫多妻のところもあれば、
一婦多夫のところもありますし、
日本も今のような
一夫一婦制になったのは
明治時代からのようですよ。

 

ちなみに、
マヤ暦でみてみますと、
不倫で話題になった方の
奥様と相手の女性は、
潜在的な部分が同じです。

 

ということは、
この2人の女性は、
表面的には違っていても、
内面的に同じものを持っているので、
案外似ているのかもしれません。
そこが、
どちらも選べず、
長期に渡って関係が続いてしまった
原因なのかもしれません。

 

そして、
その2人の女性が潜在的に持っているものと、
その男性が潜在的にもっているものは、
神秘キンといわれる
惹かれ合う関係で、
前世からの縁があると言われている関係
にもなっているのがまた不思議です。

 

果たして前世はあるのでしょうか?
皆様はどう思われますか?

 

もしあるとして、
来世で出会っても、
瞳と声と手から出る光は同じでも、
顔も身体も同じということはないのではないでしょうか。

 

形はエネルギーとも言われているからか、
生まれ変わりを体験している人の証言では、
身体が変わると性格が変わってしまうそうです。

 

そうすると、
やはり今の自分と
今の相手として関われるのは、
今生だけ
ということになりますね。

 

さて、

前回の記事にも書きましたが、

3月16日から28日の13日間は、

”美と調和” ・”芸術”・ ”ゆとり”

などを意識して過ごすとよい

”黄色い星”の13日間となっています。

 

20日は春分の日。

29日にはマヤ暦も

新しい260日が始まります。

新しいスタートの時です。

今日は、

今まで書こうか迷っていた

結婚している人を

好きになってしまったことを

ついに書いてしまいました。

 

今日、
石を投げるあなたは
明日、
前世で縁があった、
今は他の誰かと結婚している方に
恋に落ちるかもしれませんし、
結婚しているあなたも、
誰かの
目に、声に、指先からの光に、
どうしようもなく、
惹かれてしまうかもしれません。

 

しかし、
そのことで、
私のように
今まで許すことのできなかった誰かを
許すことができるようになるかもしれませんし、
離婚することになり、
本来一緒にいるようになっている人に出会い、
そして一緒になることになるかもしれません。

 

神のはからいは常に偉大で、
時に私たちには予想もつかないのです。

 

過去からの繋がりも見える、

マヤ暦のセッションを受けられたい方や、

氣功を始めてみたい方、ご興味ある方は、

お気軽にこちらのお問合せページ

もしくはメール(qiyoga.maya@gmail.com

にてご連絡下さいね。

私のブログこちらでもセッションについてなどご案内しております。

 

See ya☆

181 ブルー朝美

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