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☆English Woman15―呪いが解ける時-The curse is broken! Woo-Hoo!☆ 執筆:ブルー朝美

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スーパービジネスマン&ビジネスウーマンの皆さま、こんにちは。

英語の女あさみです(なぜ私が“英語の女”なのかは、こちらの記事をご覧下さいね☆)。

 

平成最後の日である4/30に日本に帰国して、

1週間が経ちました。

 

今回の旅では、

21年ぶりにちびちゃんと再会を果たし、

(↑ニューオーリンズの空港で21年ぶりの再会を果たしたところ

ちびに顔出しOKをもらったので顔出しです(笑))

 

昔のような楽しい時間を過ごして来たわけですが、

↑ちびちゃん&英語の女2019(左) ちびちゃん&英語の女21年前くらい(右)

 

行く前、

道中、

そして帰国後と、

気づきに満ちた毎日を過ごしていることは

前回書いたばかりですが、

その中でも大きな気づきとして、

 

1. お金のこと/損得のこと

 

2. 親とのこと

 

3. 自分自身のこと

 

と大まかには3つの気づきがありました。

 

1から順番に

とも思っていましたが、

今日は2つめの

親とのことについて

シェアさせていただこうと思います。

 

私は以前に書いたことがあるかもしれませんが、

ずっと自分の親のことが大嫌いで、

私の人生がうまくいかないのは彼らのせい、

特にせっかく英語が出来た私を留学させてくれなかったせいだ!と、

恨んできていました。

 

中2でトップガンを見て、

トム・クルーズ扮するマヴェリックに夢中になり、

高校生になってからは近くにある、

海軍は海軍でも

正にトップガンの

海軍航空隊である

厚木基地へと通う日々が始まり

英語力もついていきました。

 

高校、もしくは大学で

アメリカの学校へ留学したかったのですが、

親はそうさせてくれず、

ひたすら基地へ通う日々。

 

外人と付き合うことを快く思わない

当時の親とはかなり衝突しました。

 

一応社会人になり、

結婚して子供を生んでからも、

そして離婚してからも、

”留学したかった”

ということは、

常に私の中にあり、

”留学していれば

もっとまともな人と結婚出来たのではないか”

とか

”もっと稼げたのではないか”

とか

”もっとまともな人生(笑←まともな人生って一体???)だったのでは”

等々、

常にそこに執着していました。

 

しかし、

今回アメリカに行く前に、

いつも読んでいる大木ゆきのさんのブログを読んでいると、

彼女の新しい本が出版されるということで、

その内容が書かれていました。

 

その中に

”親は生んでくれただけで100点。

後のことはもう良しとする。”

とあり、

”親は生んでくれただけで100点かあ・・・”

と、

それが妙に気にはなったものの、

特に両親への思いは変わらず、

本をオーダーし、

そしてアメリカへ。

 

アメリカ滞在中の発売だったので、

帰国した時には家に本が届いていました。

 

どうしても気になりすぐに開き、

目次をみるとそこには

あのブログでの案内とは少し異なるものの

”親になってくれただけで100点”

と。

 

その時に浮かんできたのは、

”もし生んでくれた時点で100点で、

そこで終わりだとしたら、

あとはおまけだとしたら、

私は私の両親にそのおまけの中で

どれだけのことをしていただいただろうか…

オムツをかえてもらったり、

ミルクを飲ませてもらい、

具合が悪ければ看病してもらい、

ご飯を食べさせてもらい、

どこかに連れて行ってもらったり…等々等

私は今までずっと、

させてもらえなかった留学のことしか

頭になかったけれど、

もうそんなことはどうでもよいことではないのか。

だってしてもらったことだらけだから”

 

そう思うと涙が止まらなくなりました。

 

私の思うようにではなかったとしても、

彼等はたくさん私に与えてくれていたのです。

 

それはさせてくれなかったこと以上でした。

 

そのことに気づいた時、

あんなに恨んでいたというのに、

あっという間に親への思いが、

感謝へと変わってしまいました。

 

不思議ですね。

 

そしてふと思えば、

今回訪ねた姉のような友人もちびも、

出会ったのは私が18歳や19歳の頃。

留学していたら、出会えていなかったかもしれません。

 

これ以外にもふと思うと…

というところで、

やはりこれがよかったのだ

ということばかりが思い浮かびます。

 

まるで

呪いが解けるように(The curse is broken=呪いが解けた)、

あっという間に

長年の親への恨みは

解消されてしまいましたが、

皆それぞれのタイミングがあるのだと思います。

 

なので、

ずっと親を恨んだままでいる人は

それはそれでよしなのかもしれませんし、

その方のタイミングでそれは解けるのかもしれません。

 

マヤ暦のご相談を受けたりすると、

夫婦の関係にお悩みになる方も多いですが、

それ以上に多いのはやはり親子関係。

まさに私自身がずっとその最中にいたわけですね。

 

生んでくれただけで100点、

親になってくれただけで100点、

皆さまはどう思われますか?

 

もしこれを読んだ親との関係に葛藤がある方が、

私のようにその呪いを解けた…

なんてことがあったら嬉しいなあ。

なんて。

 

そして、

親子といえば、

6日にはイギリス王室の

ハリー王子とメーガン妃に

男の子が誕生しましたね!

こんな時マヤ暦をやっているとすぐに

赤ちゃんのマヤや

親子の関係が気になってしまうのですが(笑)、

早速みてみると、

この5月6日はK193という日…

 

あれ????

 

これって、

あの人も

確か

この番号じゃなかったっけ????

 

あれあれあれ???まさかまさかまさか…?!

と、

母であるメーガン妃の誕生日を

再度Wikipediaで検索…

 

1981.8.4かぁぁ…ああああああああああああああ!!!!!

 

やっぱりいいいいいいい!!!!

 

そうなのです!

 

なんと!!!

 

メーガン妃とこの男の子は同じK193!!!!

 

これは、

”魂の双子”

と言われている関係になります。

 

マヤ暦では生まれた日によって

この番号が決まるのですが、

その数は、

なんと、

260!!!!

同じ番号になる確率は、

260分の1なのです。

 

なので、

同じ生年月日であれば同じ番号になりますが、

そうでない場合は、

なかなか同じになることもないのです。

 

これまた不思議だと思いませんか???

 

実は私と娘も魂の双子ではないですが、

”鏡の向こうのセット”という

かなり深い関係です。

破水したもう1日前に、

そのまま生まれていたら、

まさにドンピシャの

”鏡の向こうのもう一人の自分”

でした。

が、

そうはならなかったようで。

 

そして私の両親や家族との関係もマヤ暦で見ていくと

やはり縁深いものなのです。

だからこそのしつこい恨みと執着だったのかもしれません(笑)。

 

いくら計画出産などで出産日を決めても、

それより前に生まれてしまったり、

予定日になっても生まれなかったりと

生まれる日は様々。

 

これが、

マヤでは

人は生まれてくる日を選んでくる

と言われる所以。

 

マヤ暦はこのようにして、

親子関係などの

人間関係を見ていく時にも

たくさんの気づきをくれるおもしろいもので、

知れば知るほどにハマってしまいます(笑)。

 

これを書いている今日(5月8日)は、

弁才天さまのご縁日の巳の日

ということもあり、

大好きな江島神社へ

毎月行っている、

感謝と

今回はアメリカからの無事帰国の報告へ

行って参りました。

江ノ島から戻ると

ちょうどランチに行こうとしていた両親に遭遇。

一緒にどうだということで、

ご一緒させていただいてきました。

とても穏やかな今日もよい1日でした。

 

9日からはチャレンジの黄色い戦士の13日間がスタートします。

ぜひ

”チャレンジすること”

”行動すること”

”大胆さ”

”真正面から物事をみる”

ということを意識してみて下さいね。

 

親や子、または夫や妻との関係の

呪いを解くのにチャレンジするもよいかもですね。

 

また次回

他の気づきをシェアさせていただきますね。

 

See ya☆

 

181 ブルー朝美

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