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運動はダイエットだけじゃない!〇〇に最高に良い! 執筆:吉田 元気

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時短でスリムボディを作る専門家の吉田元気です。

 

ダイエットをする上で運動は欠かせないとよく言われますよね。

分かっちゃいるけどできない。

そんな方がたくさんいるかもしれません。

今回は運動をやるにおいての続け方と、運動のとてつもない効果を伝えて行きます!

多分、目から鱗になると思います。

 

・運動の続け方

『運動をやろうとは思っているんだけど、忘れちゃうんだよね〜』

 

『続けるのキツイ』

 

『めんどくさくて、できないよ〜』

 

おおよそ、こう言った理由で断念してしまう方が多いと思います。

 

まず、忘れちゃう方に関しては、自分が目にするところに【運動をする】書いたメモ書きを置くか、貼りましょう。

 

こうすることによって忘れることの防止につながります。

代わりに、筋トレ器具…ダンベルみたいなものを目にするところに置いていくというのも良いかもしれませんね( ◠‿◠ )

次に、続けるのがキツイに関してですが、これは多分、1回の運動を頑張りすぎているのだと思います。

どうしても運動というと、【ジムに行ってキツくなるまでやらないといけない】ようなイメージを持たれていると思います。

実は、続けるというところに焦点を当てるなら、このイメージは逆に邪魔になります。

 

なぜなら、【運動=辛い・キツイ】イメージをしてしまうと、思い出すたびにイヤな感情に浸らなきゃいけないからです。

 

思い出すたびにイヤな感情になることを思い出したくないですよね?

人は本能的にイヤなこと、不快なこと、ヤバいことを避けようとします。

だから続かなくなっちゃいます。

 

こういう方は、ベイビーステップと言われる手法を使ったほうが良いです。

ベイビーステップとは、最初のうちは自分が思っているよりもすっごく難易度を下げた内容のことをする手法です。

運動で当てはめるなら、最初は運動シューズを履くとか、腹筋のポーズを取って終了とかですね!

めっちゃ難易度を下げましょう!これによって運動のハードルを下げられます。

すると、『まあやろっかな』くらいにはなるんではないでしょうか?

 

次に、めんどくさくてできないに関してですが、実はこれが一番の大敵だと思います。

めんどくさいってかなり厄介な感情なんですね。

これは変化を恐れるのと似ています。

人にはホメオスタシスという一定に保つ機能が備わっているので、この感情は、ある意味正常と言えるでしょう。

でも、何かに変化をつけないとダイエットはできません。

めんどくさいというのは、変化が大きいと思うからめんどくさくなってしまうんです。

 

運動するにあたっては、

 

動かなきゃいけない

 

道具の用意をしなきゃいけない

 

時間の確保をしないといけない

 

疲れる可能性がある

 

運動のやり方を調べる必要がある

 

などの要素があります。

確かにそうです。めんどくさいですね(笑)

めんどくさいと思う人は、これらの要素をできるだけ省きましょう。

最初は道具がなくてもOKです。

 

次に時間の確保ですが、ベイビーステップでも言いましたが、最初は超簡単にしてください。

そうすれば、時間の確保も少なくて済みます。

 

運動のやり方ですが、色々とありますよね。

あなたが知っている運動ならなんでも良いです。

そして、無理に疲れないでくださいね。むしろもの足らないくらいでちょうど良いです。

 

・運動が脳に与える驚きの効果!

さすがに動かなきゃいけないに関しては省けないですね(^_^;)すみません。

とにかく運動を習慣化させることに焦点を当てています。

 

それはダイエットには運動はすごく良い習慣だからです!

 

とは言っても、運動するのが億劫な人はいると思います。

 

そんなあなたに知られざる運動の効果をお伝えします!

これを聞くと、運動がやりたくなるかもしれません。

 

運動はダイエットにすごく良いと言いましたが、他にもっと良い作用があります。

 

それは、脳にとてつもない効果を及ぼすことです!

 

ある研究では、運動ほどの脳トレはないんじゃないかと言われているくらいです。

根拠はというと、運動を行うと脳からBDNF(脳由来成長因子)という物質が分泌されます。

このBDNFは脳の成長に欠かせないもので、この物質が出ると、脳細胞が成長します。

脳の保護をする役割があるみたいなんですが、それだけでなく成長にも欠かせない物質なんです!

 

今までは、脳細胞はある程度のところまでいったら成長せずに退化を辿るだけというような論調でしたが、今では違います。

脳は成長するっていうことが分かっています。

 

アメリカのネイパーヴィルという学校は、0時限目という概念で運動を取り入れたそうです。

その後に勉強を行った結果、テストの成績が格段に上がったという実績があります。

 

そして、様々な脳科学研究者も運動ほど脳を鍛えるものは存在しないんじゃないかと言われています。

僕もそういった書籍を読んでいますが、口を揃えて

『運動は脳にめちゃくちゃ良い!』

と言っています。

アメリカの研究で

心拍数が上がる運動を1年していない人たちは海馬が1.4%縮みます

 

心拍数が上がる運動を1年している人たちは海馬が2.0%脳が成長しています

 

これは驚きですよね(・Д・)

僕の体験としても、運動後に何かをすると気分が乗りますし、色々なアイデアが湧いてきます1

なので、僕は週に2〜3回は運動するようにしています。

運動強度によっては、毎日やっても良いですし、僕みたいにボディメイクも兼ねてやる場合は、週に1〜3回が良いです(^ ^)

 

・室内でもできる簡単な運動!

運動は人によって、スタート地点が違います。

僕はボクシングをやっていて、辞めてからすぐにボディメイクを始めたので、体のなまりがあまりないです。

だから、ある程度早いペースで走って、その後に筋トレをしても大丈夫ですが

運動からっきしって方は、普通に走るだけで結構大変なはずです。

そして、運動習慣がない方にとって、運動をするために外へ出向くこと自体が結構大変です。

なので、僕的にそういう方にも良い運動をご紹介します。

 

それは『動的ストレッチ』です。

動的ストレッチとは主にアスリートが競技の動きの前に行うストレッチです。

ストレッチというと、前屈とか体をグイーって伸ばすやつをイメージしますよね?

これらのストレッチを『静的ストレッチ』と言います。

 

現在のスポーツ科学では、練習前に静的ストレッチをやるのは間違いとされています。

競技の動きをするときには体が伸びきってしまい、最高のパフォーマンスができないと言われています。

伸びきったゴムを想像してもらうとイメージしやすいかもしれませんね

最初に静的ストレッチで伸ばすと、筋肉が伸びきってしまい、競技の時に力が発揮できなくなってしまいます。

 

動的ストレッチは体を動かして、体温を高め、血流を良くして、体の柔軟性・可動性を上げるという感じですね。

動き自体も、体に『これから動くぞ!』って声かけの作用があります(^ ^)

 

これが、運動を普段していない、普通の人にとって一番丁度良いんじゃないかなと思います。

しかも強度(回数や動き具合)は自分で調節してしまえば、キツくなりすぎず行えます。

家で出来るので、やりやすいです。

 

いくつか、動的ストレッチを紹介しますね!

・ジャンピングジャックス

・サイドランジ

・ランジサイドベント

ランジ・サイド・ベントやり方

※ランジサイドベントは動画が見つかりませんでした。すみません。

 

このように、動的ストレッチは様々なものがあります!

ご自分でやりやすい動きを見つけてやるのが一番良いかもしれませんね♪

ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)のやり方6選

 

運動はもちろんダイエットに良いものです。

でも、それだけじゃない!

脳に計り知れないほどの効果をもたらしてくれます。

ぶっちゃけ言うと、ここで書いたこと以上に良いことがあります。

お伝えしきれないくらい良い効果があるってことです!

 

ぜひ運動を取り入れて、人生に革命を起こしてください!

運動には人生に革命を起こせる力があります!

 

最後まで見ていただきありがとうございました( ´ ▽ ` )

2369 吉田 元気

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