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心が折れない最強マインドとは!? 執筆:矢場田 勲

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「なにか問題が起こるたびに心が折れそうになるんです」

 

カウンセラー起業を果たした人から、こういった悩みを聞くことが非常に多いです。

 

心が折れそうな場面を聞いてみると・・・

 

・集客の仕組みを頑張って作っているけど、全然予約が入らない

・記事をせっせと投稿しているけど、何も反応がない

・予約があったけど、入金してくれない

・クライアントから苦情がきた

 

こういったときに精神的にショックを受けてしまうということです。

 

起業すると、次から次へとこういったショックな出来事は起こってくるものです。

そのたびに心が折れそうになっていたら、身が持ちません。

 

私自身、最近新しい集客手法を学び、実践しました。

未知なるものへのチャレンジであり、相当労力もかかるものだったので、

心が折れそうになる部分を注意深く読み取っていました。

 

そこで、心が折れない絶対法則に気づきました。

 

 

それは、

《ドM》なら、

心が折れないということです(笑)

 

 

別にふざけてはいないですよ。大真面目です。

「起業家は、ドMであれ」と言いたいです。

 

先ほどもお伝えしましたが、新しい集客方法を今回取り入れてみました。

いつもは自動集客法を用いているので、とても楽に集客をしています。

カウンセリングに集中できるようにコンサル生さんにも教えています。

 

ですが、自分自身をもう一段上のステージに持っていくために、

ほぼ手動で作り上げていく集客法にチャレンジしたのです。

 

 

こういったときは、コンサル生さんの気持ちがよくわかるときでもあります。

いつもは私がコンサル生さんにレクチャーし、

未知なるものにチャレンジしてもらっています。

 

今回は逆ですね。

全く未知なるものだったので、レクチャーを受けているときは脳が大混乱します。

一発では理解しきれません。

レクチャーを受ければ受けるほど、

なんとなくはわかったつもりでいるけど、ハテナマークが浮かんできます。

 

こういう状態になったら、もう実際にやってみるしかないんですね。

この時点で石橋をたたきすぎる人、

完全に理解してからでないと動こうとしない人は、完全に置いていかれます。

 

早めにチャレンジして、早めにいろいろと失敗をしておくことが重要です。

失敗がイヤっていう人はまずいですね。

 

早めに失敗しておくことで、取るにならないくらいの失敗で済みます。

 

とはいうものの、その中には心に刺さるような失敗もあるでしょう。

私もいくつかそういったガクッとくるような失敗や

「乗り越えられるのだろうか」という関門がありました。

 

スタートすると、どんどん期日がせまってくる集客法なんですね。

時間は待ってくれないわけです。

たとえば、あと3日以内には、新しいWEBサイトのページが完成していないとダメということがありました。

焦って作業するものの、なにせ初めてのことなので、

なかなかシステムがうまくできないのです。

 

期日が翌日にせまっていても未だ完成しない状況に追い込まれたときには、

焦りの頂点に達してしまいました。もう心が折れそうな状態です。

 

仲間に「助けて~」というヘルプも出していたのですが、いろんな意見があります。

「頑張って!」「自分を信じて最後まであきらめないで」という励ましの言葉。

「無理なんじゃないですか」「もともとスケジュールがタイトすぎだったと思います」と、あきらめることを勧める言葉。

「なにかあったら連絡ください」「いつでも助けますよ」というとことん助けようとする言葉。

 

いろいろな角度から言葉をいただいて、そのどれもがありがたかったです。

 

これは後で振り返ってみて「ドM」の精神なんだなって気づきました(笑)

どんな言葉であっても、ありがたく受け止められるっていうのはいいなって

自分のことなんですがそう思いました。

 

良かれと思ってアドバイスすると、「こんな言葉聞きたくなかった」ということを言う人がいるんですね。

怒りが出てしまい、相手を責める言葉がでてきます。

極端に言ってしまえば「ドS」タイプですね。

ドSは、相手を攻撃するタイプですが、逆に相手から攻撃されると脆さがでます。

 

一方、ドM精神があると、追い込まれてる時に、割と広い視野を保てるんです。

直前まで頑張るのもありだし、間に合わなければ潔くあきらめて、期間を延ばすという手もあるわけです。

どこかで開き直って、事態がどう転んでも、それはそれでアリだなって思えてしまうのです。

そういうふうに思えてくると、不思議と底力が発揮されます。

 

私の場合、結果として期日に間に合いました。前日の深夜にシステムが完成したのです。

あと、セミナーで使うスライドは、どこまでいっても完成っていうのはないので、

当日になってもページを付けたいしたり、変更したりしていました。

 

いずれにしてもドMタイプを心がけることで、

視野が広がるというのとどちらに転んでも大丈夫という柔軟性と結果を受け止める器が広がります。

 

追い込まれた自分を笑えるんですね。

もしダメでも、あとあと皆に話せるネタになるという発想にもなっています。

 

というわけで、起業家にとってドMは最強ですよっていう話でした(笑)

 

 

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992 矢場田 勲

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