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【検索される人になる】

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超一流の年収を稼ぐスーパービジネスマンになる方法/トピックス
 
  【検索される人になる】

 ■人生にスタンディングオヴェーションを贈るために
                         
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  こんにちは、吉江です。

  
  本日は先週の続きです、簡単に復習しましょう。
  
  
  箱根の観光地の大涌谷の黒タマゴは1個100円なのにスーパーで
  並んでいる1パック(10個)200円のタマゴよりもよく売れる。


  これは大涌谷に火山活動の名残りを今に伝える噴煙地等の歴史
  や物語性があるから。


  しかし、普通の人にはこんなバックボーンがない。


  普通の人が差別化するにはどうしたらいいか?    


  ズバリ、出版です。


  こう言うと・・・

  「出版なんか私には絶対無理」

  「作文を書くのも苦手だったんだ」

  「第一、素人の原稿を出版社が読んでくれるワケがないじゃないか」
  と、反論する方がいるのですが・・・


  今はそんなことないんです。


  ある事情によって(これを書くと長くなるので割愛しますが)
  大抵の出版社は原稿を探しています。


  当社もここ数日、数件の出版社の方から「勉強法のアイデアはないか?」
  「感動営業の体験はないか?」「会員さんで中間管理職の本を書ける
  人はいないか?」等のオファーを受けています。


  「それはあなたが過去に本を出しているから依頼がくるのでは?」
  と思いました?


  違います。
  

  感動営業の提案をしてきた出版社は私のメルマガを見てオファーした
  だけで私が出版していることは言うに及ばず、何をしている人間かも
  よくわかっておられないようでした(笑)。


  これはメルマガやブログを丹念に書いている人には平等にチャンス
  が有るということです。
  

  ただし、待っているだけではダメ。


  「私はこういう情報を持っています、こういう切り口でこういう方に
  向けて発信すればとても面白い(非常に役立つ)本になると思いますよ」
  (※とくに「何を⇒誰に」を絞り込むことが大切)と企画書を書いたり、
  編集者の出入りするような出版セミナーや出版パーティーに参加
  して何気なく提案してみてください。


  出版を実現すると周りの状況が変化し始めます。


  この変化も多数の局面が有るのですが、今日のトピックである
  事業における差別化という観点からお話ししますと・・・


  近年、カスタマーパワーの強力化で従来のプッシュ・プル型
  マーケティングが途端に威力を失っています。


  度重なる告知、誇大広告、キャンペーン、ポイント・プログラム、・・・
  こうした従来のマーケティングを顧客に無視してやり続けると
  あなたの会社から顧客は一人ずつ静かにいなくなっていきます。


  「そんなこと言ったって、営業しなければそれはそれでジリ貧
  じゃないか?」


  その通りです、営業しなければ存在をアピールできません。


  でも、しつこい営業をすると評判の急落を避けられないんです。


  このジレンマを解消する1番の手だてこそ出版なんです。


  出版すればあなたの本を読んで共感した人があなたの名前か
  本のタイトル名で検索してくれるようになります。
  (検索という他力に頼らない誘導方法も有りますが、
   それはまた別の機会に)


  当然、あなたの会社のホームページが1番最初に
  浮かび上がってくるでしょう。


  「別に本を出さなくてもSEO対策やPPC広告を出せば
  1番前に来るじゃないか」という反論は少々間違っています。


  SEO対策やPPC広告であなたのサイトに来る人の
  ほとんどは別にあなたじゃなくてもいいのです。


  他にもっと安いものや使い勝手のいいものがあればすぐに
  そっちになびいてしまうでしょう。


  特にPPCは広告だと殆どの人が認識していますので
  今や効果は激減しています。


  検索ワードにあなたか会社の名前または本のタイトルを
  を入れてもらえる人でなければ、いくらホームページに
  見込み客が訪れてくれても良好な関係を築きにくいのです。


  もちろん、数多く検索される戦略やその後問い合わせや
  申し込みをより頻繁にもらう方法も存在します。


  しかし、最初はそれらをしらなくても大丈夫。


  詳しい戦利戦略は全体のビジネスモデルが出来上がって
  からで充分です。


  普通の人が差別化するための1番の手だては検索される
  人を目指すこと。


  それには、出版が最良の方法であるのは、私や会員さん
  またはクライアントの経験上、間違いありません。


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 ■今日のポイント
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 ■不況と言われる昨今、顧客に選ばれるには安売りか、
  差別化しかない。


 ■体力をすり減らす安売りよりも当然ながら差別化を
  目指したい。


 ■しかし、これだけ競争相手が濫立していると商品や
  サービスを差別化するのも相当の技量と努力が必要になる。


 ■ならば本を出すのが1番の手だて。


 ■今は幸い出版界の事情で本が出しやすいという背景も有る。


 ■好機に乗じて出版が実現すれば・・・


 ■あなたが顧客から検索される人となる。
 

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